作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 弾性インターロッキングブロックを用いた凍結抑制舗装 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度全国大会土木学会第58回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/09/24 ~ 2003/09/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日本製鋼所 | 小枝 日出夫(KOEDA Hideo) |
日本製鋼所 | 吉田 茂(YOSHIDA Shigeru) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
国土交通省 北海道開発局 | 畑山 朗(HATAKEYAMA Akira) |
抄録 |
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著者らは,冬期間の路面凍結への対策として,インターロッキングブロック(以下,ILブロック)形式のゴム弾性舗装材を考案し,改良を加えながらその基本性能を各種試験により評価してきた。その結果,湿潤時の摩擦係数はアスファルト舗装に比較して若干低いものの,固定強度,耐久性および冬期間の路面性能に関しては良好な結果が得られている。そこで,考案した弾性ILブロック舗装の実道における性能や供用性を総合的に検証することを目的として,札幌市豊平区の市道において試験施工を実施した。本論文では試験施工の概要および現時点までに得られている調査結果について報告する。 |
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