作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | デジタル画像RC床版劣化判定システムの判定検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度全国大会土木学会第58回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/09/24 ~ 2003/09/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ドーコン | 上北 正一(UEKITA Masakazu) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
構造研究室 | 渡邊 一悟(WATANABE Kazunori) |
ニコンシステム | 小出 博(KOIDE Hiroshi) |
三菱重工工事 | 川合 一嘉(未記入) |
抄録 |
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北海道の国道橋梁も,高度経済成長期であった1960~70年代前半に最も多く架設されており,橋梁も維持更新の時代に突入し始めた。このため,効率的で計画的な維持管理を行い,橋梁の寿命をなるべく長く延ばし維持補修費用の低減を行うことの出きる「仕組み」を早期に構築する必要がある。このようなことから,損傷が多く発生してる鋼橋のRC床版のひびわれ劣化判定に着目して,デジタルカメラと最新の画像処理技術を積極的に導入し,点検足場費用の削減,現場作業時間の縮減,判定の定量化と精度の平準化,点検精度の高度化,経年変化の検証性向上を目的として開発された「RC床版劣化判定システム」により,床版調査を行い判定基準への適応性について検証したので報告する。 |
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