| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 鋼・コンクリート合成構造を用いたスノーシェッドの重錘落下衝撃実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成15年度全国大会土木学会第58回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2003/09/24 ~ 2003/09/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 国土交通省 北海道開発局 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
| 構造研究室 | 今野 久志(KONNO Hisashi) |
| ケイジーエンジニアリング | 巽 治(TATSUMI Osamu) |
| 抄録 |
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| 一般国道230号線の札幌市南部の山間部に位置する無意根大橋は,地滑りによる地形の変化によって吹雪による視程障害を生じるようになり,対策のためスノーシェッドが新設された。無意根スノーシェッドは軽量な鋼・コンクリート合成構造(サンドイッチ版)で構築されており,①版厚が16.8㎝と薄い。②頂版,側壁の3面をサンドイッチ版とするラーメン構造である。③橋梁本体のRC箱桁側部に取り付けたブラッケトに架設されている等の構造的な特徴を持っている。新規な構造であり,構造設計の妥当性を検証するためのデータ取得を目的に重錘落下衝撃実験を行った。 |
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