国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 供用後30年経過した耐候性鋼材橋梁

作成年度 2003年度
論文名 供用後30年経過した耐候性鋼材橋梁
論文名(和訳) Thirty Years Old Weathering Steel Bridges
論文副題
発表会 平成15年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2004/02/02 ~ 2004/02/03
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室池田 憲二(IKEDA Kenji)
構造研究室佐藤 京(SATOH Takashi)
構造研究室渡邊 一悟(WATANABE Kazunori)
ドーコン加藤 静雄(KATO Shizuo)
抄録
北海道開発局では,北海道の厳しい自然環境を反映させた独自の耐候性橋梁の劣化度評価手法を検討しており,その第1ステップとして一般国道36号室蘭新道にある耐候性橋梁の腐食調査(2003年)を実施した。本文では,実施した腐食調査結果を建設当初に実施した調査との比較により腐食進行度や腐食進行の度合いなどについて報告する。
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