作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | BMSにおける補修事業シミュレーション |
論文名(和訳) | Simulation of repair planning in BMS |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/02 ~ 2004/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北見工業大学 大学院 | 但木 純(TADAKI Jun) |
ドーコン | 佐藤 誠(SATOH Makoto) |
北見工業大学 | 大島 俊之(OHSHIMA Toshiyuki) |
北見工業大学 | 三上 修一(MIKAMI Syuichi) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
北海道道路技術センター | 竹田 俊明(TAKEDA Toshiaki) |
抄録 |
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現在,我国では供用年数が30~40年経つ橋梁が増加し続けており,2030年には我国の道路橋の50%以上が橋令50年以上になるといわれている。しかしながらわが国の経済情勢における財政難は深刻化しており,社会基盤施設への投資が削減され,橋梁に対しても一様の維持管理業務が遂行されにくい状態である。将来の経済状態を考慮すると,限りある予算の効率化を図り,最適な維持管理計画を作成するための橋梁維持管理システムBMS(Bridge Management System)が必要であると考えられる。しかし,現在までに多数の研究者および技術者によって実務者レベルの提案がされているものの,未だこれらを統一化した橋梁維持管理システムとしての実用化に至っていないのが現状である。そこで本研究では,現在までの蓄積されたデータベースを基に橋梁の長期的かつ合理的な維持管理計画を立案できるシステム(JAM:Japan Asset Management System)の構築を目的としている。 |
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