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論文投稿 山岳トンネルにおけるH形鋼の影響

作成年度 2003年度
論文名 山岳トンネルにおけるH形鋼の影響
論文名(和訳) The Effect of H-steel Support on Stress Distribution of Shotcrete in Mountain Tunnel
論文副題
発表会 平成15年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2004/02/02 ~ 2004/02/03
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道大学大学院松村 謙治(MATSUMURA Kenji)
構造研究室佐藤 京(SATO Takashi)
北海道大学大学院三上 隆(MIKAMI Takashi)
ドーコン小池 明夫(KOIKE Akio)
地崎工業河村 巧(KAWAMURA Takumi)
抄録
本研究では,H形鋼(鋼製支保)の影響を調べるため,ソリッド要素でモデル化し3次元弾性解析を行った。また,掘削を行った場合,掘削断面上に存在する初期応力は,一瞬の内に解放されるのではなく,徐々に解放されていくと考えられる。そこで切羽進行に伴う応力解放を応力開放率として表し,吹付けコンクリートの弾性係数も時間経過に伴い変化させた。
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