作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 石狩広域沿岸域における土砂移動機構に関する現地観測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第28回海洋開発シンポジウム |
誌名(No./号数) | 海洋開発論文集 Vol.19 |
発表年月日 | 2003/07/16 ~ 2003/07/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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港湾研究室 | 本間 大輔(HONMA Daisuke) |
港湾研究室 | 窪内 篤(KUBOUCHI Atsushi) |
北海道開発局(前港湾研究室) | 先川 光弘(SAKIKAWA Mitsuhiro) |
北海道大学大学院 | 鈴村 晃浩(SUZUMURA Akihiro) |
北海道大学大学院 | 隅江 純也(SUMIE Jun-ya) |
北海道大学大学院 | 山下 俊彦(YAMASHITA Toshihiko) |
抄録 |
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近年、海岸浸食は全国的な問題になっており、海岸保全を考えた総合的な土砂管理を行うにあたっては、広域にわたる土砂移動機構の把握が必要である。これまで海域での漂砂は砕波帯等の比較的浅海域を対象としてきたが、広域での土砂管理をするためには、深海域も含めた粒径別の漂砂現象を解明する必要がある。石狩湾沿岸域でも表層移動限界水深を超えた水深25m地点において、土砂の移動が確認されている。本研究では、石狩広域沿岸域において、広域にわたり大きな地形変動が起こる冬期に現地調査を実施し、主に砕波帯外の深い領域の漂砂特性を明らかにするものである。 |
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