| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 再生粗骨材を用いたコンクリートの力学特性に及ぼす乾燥収縮の影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会平成15年度全国大会第58回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会第58回年次学術講演会講演概要集第Ⅴ部 |
| 発表年月日 | 2003/09/24 ～ 2003/09/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 | 福島 佳志美（未記入） |
| 北海道大学 | 佐藤 靖彦（未記入） |
| 材料研究室 | 佐々木 慎一（SASAKI Shin’ichi） |
| 北海道工業大学 | 今野 克幸（未記入） |
| 抄録 |
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| 本研究は再生コンクリートの力学特性に及ぼす乾燥収縮の影響を明らかにしようとするものである。すなわち、粗骨材の種類及び平均吸水率、養生方法、水セメント比を変えたコンクリートの乾燥収縮後の弾性係数及び引張軟化曲線を実験的に得ることを目的とした。 実験の結果、普通コンクリート・再生コンクリートともに収縮量に関わらず乾燥収縮作用後の弾性係数は低下する傾向にあることが明らかとなった。また、収縮量が大きくなるほど破壊エネルギーは増加する傾向に、さらに、収縮量が同じであっても蒸気養生したコンクリートの方が水中養生したコンクリートに比べ破壊エネルギーが大きくなる傾向にあった。 |
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