作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | フラクタル次元による景観性質の指標化に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度土木学会北海道支部技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 土木学会北海道支部論文報告集,第60号 |
発表年月日 | 2004/02/02 ~ 2004/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ジオスケープ | 須田 清隆(SUDA Kiyotaka) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
材料研究室 | 井上 勝伸(INOUE Katsunobu) |
ジオスケープ | 本田 陽一(HONDA Yoichi) |
抄録 |
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本研究は、フラクタル次元を用いることによって景観を定量的に評価する手法を開発することを目的に、環境要素の異なる4地域の様々な景観画像をフラクタル解析によって解析した。 解析手法としては、対象景観画像の微少部分におけるフラクタル次元について統計処理(平均、分散および分布)を行い、その結果を比較検討した。 その結果、4地域におけるそれぞれの解析結果では各々特徴的な傾向が得られたことから、フラクタル解析を用いることにより、景観の評価を指標値化できる可能性が示された。 |
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