| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 高炉スラグ微粉末を用いた改質ビーライト系セメントコンクリートの中性化 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成15年度土木学会北海道支部技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集，第60号 |
| 発表年月日 | 2004/02/02 ～ 2004/02/03 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 材料研究室 | 吉田 行（YOSHIDA Susumu） |
| 材料研究室 | 田口 史雄（TAGUCHI Fumio） |
| 北海道大学 | 名和 豊春（NAWA Toyoharu） |
| 日鐵セメント | 渡辺 宏（WATANABE Hiroshi） |
| 抄録 |
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| 本研究では、改質ビーライト系セメントを用いたコンクリートおよびその一部を高炉スラグ微粉末で置換したコンクリートの中性化抵抗性について検討を行った。その結果、中性化に対する抵抗性は、コンクリートの細孔組織の影響を大きく受けるものと考えられること、ビーライト系セメントおよび高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの中性化抵抗性は、水結合材比の低減や高炉スラグ微粉末の粉末度および置換率を組み合わせることで、普通セメントと同程度とすることが可能であることが明らかとなった。 |
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