作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | RQD(N)、修正RCI(N)を利用したボーリングコアの定量的岩盤等級区分の試み |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 資源・素材学会北海道支部春季講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/06/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO oshihiko) |
地質研究室 | 中川 伸一(NAKAGAWA Shin’ichi) |
地質研究室 | 橋本 祥司(HASHIMOTO Shoji) |
東電設計 | 小林 隆志(KOBAYASHI Takashi) |
東電設計 | 菊地 宏吉(KIKUCHI Kohkichi) |
抄録 |
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亀裂の評価指標であるRQDは計測が簡単で定量的なためボーリング調査時に必ず計測されているが、実際の設計・施工等に十分活かされていないのが現状である。本論文は、簡便かつ定量的な岩盤評価法の構築を目的に、北海道内の各種ボーリングコアのRQD(N)、RCI(N)を計測し、岩盤等級区分との関係を比較した。また、RCI(N)の課題を改良した修正RCI(N)を考案し、その有用性を確認した。以上の結果について報告する。 |
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