作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 岩盤路床の凍上性判定法の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本応用地質学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/06/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yoshihiko) |
地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
地質研究室 | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
釧路開建 | 蛯澤 敦(EBISAWA Atsushi) |
抄録 |
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寒冷地の道路建設において路床が岩盤となる場合には、凍上および風化に対する判定を行う必要がある。しかし、簡易な判定方法がないため、個々の現場で凍上試験等を行い対処するか、安全側の施工として路盤材と置き換える工法を用いているのが実情である。すなわち、簡易で合理的な判定法を確立すれば、現場作業の軽減および大幅なコスト削減が期待される。本報告では、道東の現場における岩盤を対象に凍結融解試験とその試験後の試料を用いた凍上試験等を行い、それらの結果から考えられる判定指標の提案及びその結果を基に現地テストフィールドにおいて実験を行っているのでその途中成果について報告する。 |
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