| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 岩盤路床の凍上性判定に関する現場実証実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本応用地質学会研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/10/16 ～ 2003/10/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究室 | 田本 修一（TAMOTO Shuichi） |
| 地質研究室 | 伊東 佳彦（ITO Yoshihiko） |
| 地質研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 地質研究室 | 岡崎 健治（OKAZAKI Kenji） |
| 釧路開建 | 高橋 克也（TAKAHASHI Katsuya） |
| 釧路開建 | 蛯澤 敦（EBISAWA Atsushi） |
| 抄録 |
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| 寒冷地において路床が岩盤となる場合，凍上性や風化に対する簡易判定法がないため各々の現場において凍上試験を行い対応しているのが現況である。そして，多数の現場では安全側の施行を考え凍結部位を路盤材による置換により施行を行っている。対象となる岩盤を路床として適用可能であれば，工期の短縮や建設コストの削減等が期待される。今回簡易で合理的な凍上性に対する判定法の確立を目的として，北海道東部の現場における岩盤を対象とした現場実験を行い，室内凍上試験等との比較及び実験結果から新しい判定指標を考案したので報告する。 |
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