作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 航空レーザ計測の斜面防災への適用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | -地形図の精度向上と微地形判読- |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/24 ~ 2004/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 橋本 祥司(HASHIMOTO Shoji) |
地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
網走開発建設部 | 児玉 浩文(KODAMA Hirofumi) |
抄録 |
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斜面の安定性を評価するためには,正確な地形情報の取得が重要であるが,従来の方法では,樹木等の影響により正確な情報取得が困難であったり,判読の際に人為的な差があるなど,精度の向上,客観性の確保が課題となっていた。しかし,近年飛躍的に進歩した航空レーザ計測を用いることにより,植生の影響のない高精度地形データが取得できるようになってきた。 本研究では,従来の航測図と航空レーザ計測データから作成した等高線図の比較および微地形判読を行い,航空レーザ計測の有効性について検討した。 |
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