| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 造粒化石炭灰を用いた盛土の施工性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第38回地盤工学研究発表会 平成15年度発表講演集 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/07/02 ～ 2003/07/04 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 天野 公人（AMANO Kimihito） |
| 構造部長 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 土質基礎研究室 | 佐藤 厚子（SATOH Atsuko） |
| 日本製紙（株） | 西島 征行（NISHIJIMA Masayuki） |
| 抄録 |
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| 石炭火力発電所から発生する産業廃棄物である石炭灰は地盤材料へも利用が図られている。本研究は石炭灰の地盤材料としてのさらなる有効利用方法を検討することで、建設コスト縮減、資源のリサイクル化に寄与することを目的としている。石炭灰の地盤材料への有効利用方法のひとつとして、石炭灰を造粒化して盛土材料、凍上抑制層材料、路盤材料に用いることを検討した。 室内試験により地盤材料への適用性を得た後、試験盛土を作成し施工性、耐久性の確認を行い、良好な結果を得た。 |
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