| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | Performance of Vacuum Consolidation Method in Peat Ground |
| 論文名（和訳） | 泥炭地盤における真空圧密工法の性能 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | International Workshop on Geotechnics of Soft Soils-Theory and Practice |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/09/17 ～ 2003/09/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 構造部長 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 土質基礎研究室 | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 土質基礎研究室 | 澤井 健吾（SAWAI Kengo） |
| 抄録 |
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| 高有機質土地盤である泥炭地盤における真空圧密工法の改良効果を検討するために、泥炭地盤上の高速道路プロジェクトにおいて試験盛土が実施された。極めて軟弱な泥炭地盤であったが、真空圧密工法を用いることによって、約10mの高盛土を短期間に築造できた。試験施工結果に基づく検討の結果、真空圧密工法を用いた場合の泥炭層の△Cu/△σv’は、無処理と比較して高い値を示すことが明らかになった。また、沈下実測値とウエルレジスタンスを考慮しないバロン式による計算値はほぼ合致した。 |
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