作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 泥炭の客土材への利用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度全国大会第58回年次学術講演会講演概要集第Ⅵ部門 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/09/24 ~ 2003/09/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
構造部長 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
抄録 |
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北海道に分布する泥炭は、盛土材料として使用してはならない材料であるため捨土処分されている。しかし、今後、廃棄処分できる場所が限られてくると予想されることから、泥炭の適切な利用方法の開発が望まれている。これまで、泥炭を有効利用する方法の1つとして、固化材により改良した泥炭が盛土材料として適用可能であることを示した。一方、泥炭は農芸用として利用されていることから、泥炭を客土材料として利用することを検討した。その結果、泥炭に植えた植物は十分に成育し、泥炭が客土材料となりうることを確認できた。 |
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