作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 泥炭地盤における未墾地と既墾地の標高変動 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度農業土木学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/07/08 ~ 2003/07/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
土壌保全研究室 | 栗田 啓太郎(KURITA Keitaro) |
土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
土壌保全研究室 | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
北海道農業研究センター | 君和田 健二(KIMIWADA Kenji) |
抄録 |
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泥炭農地の沈下は収縮や圧縮の他に、泥炭自体の分解消失によるものがある。筆者らは、これら要因の沈下に対する影響を明らかにし、泥炭農地を永続的に利用するための対策を検討している。 2001年度より、置土の有無等の土地条件が異なる泥炭地盤に有機物試料を埋設して分解速度を追跡し、併せて標高や地下水位変動を測定し、分解消失が沈下に及ぼす影響を調べている。本報では、未墾地と既墾地(無置土地、置土地)の泥炭地盤の標高変動の調査結果を述べた。 |
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