作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における環境・資源循環プロジェクト -酪農糞尿を主原料とするバイオガスプラントシステムの実証試験- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 総合政策提案誌「新政策」特集号 バイオマスニッポンへの技術開発 |
発表年月日 | 2003/07/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
抄録 |
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北海道では全国の生乳の40%強が生産されており、それから排泄される糞尿の対策が大きな課題となっている。また、糞尿はバイオマスであることから、その有効利用も大きな課題となっている。その様な状況の中で始まった実証試験「積雪寒冷地における環境・資源循環プロジェクト」の、1背景と目的、2これまでの成果と課題、について概説した。特に課題では、①共同利用型プラント、②副資材、③消化液の利用、④バイオガスの利用、に分けてを説明し、総合的な経済性の実証についても触れた。 |
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