作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 泥炭農地における埋木処理後の性状変化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/24 ~ 2004/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 | 佐竹 達也(SATAKE Tatsuya) |
釧路開発建設部 | 白戸 利克(SHIROTO Toshikatsu) |
土壌保全研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
抄録 |
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泥炭農地では埋木(腐朽し難いアカエゾマツなど)が農作業の支障となるため、障害物除去として泥炭層中の埋木を掘り出す、いわゆる埋木処理が行われる。埋木処理では施工機械によって不可避的に泥炭が乱されるが、処理後の泥炭層の性状変化には不明な点が多く、また既耕地を対象とした二次整備での処理後の調査例は極めて少ない。 本報では、今後の総合農地防災事業(泥炭地型)に資するべく、埋木処理後の泥炭農地の地耐力や圧縮性、および時間経過に伴う泥炭の力学性の経時変化について述べた。 |
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