作成年度 | 2003年度 |
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論文名 | 別海資源循環試験施設における電力収支 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成15年度技術研究発表会/第47回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
土壌保全研究室 | 栗田 啓太郎(KURITA Keitaro) |
抄録 |
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積雪寒冷地における環境・資源循環プロジェクトの別海施設では平成15年2月から電力の逆潮流を開始した。このことにより事実上の電力負荷は無制限となり、発電機のフル稼働と電力自給率100%の達成が期待された。しかし、実際の電力自給率は85%程度で、外部電力の消費と売電が並行して発生している。逆潮流開始以降のバイオガス発生状況、発電機の稼働状況、外部電力消費状況などのデータを用いて電力収支を解析したので、その結果を報告する。 |
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