| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 軽しょう火山灰地帯における畑地からの耕土流出抑制工の効果について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第52回農業土木学会北海道支部研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2003/09/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
| 農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 網走開発建設部 | 人羅 英男(HITORA Hideo) |
| 網走開発建設部 | 新関 慎一(Niizeki Shinichi) |
| 網走開発建設部 | 橋本 昌直(HASHIMOTO Masanao) |
| 気象技研コンサルタント | 中路 晃平(NAKAMICHI Kohei) |
| 抄録 |
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| 北海道東部網走川上流域の軽しょう火山灰地帯に広がる農地に整備された耕土流出抑制工の効果について検討を行った。排水路保護工では土砂堆積が少なかったが,降雨時に発生した表面水水質は保護工の浸透層によってろ過され改善されていた。流入対策工,幅広水路工の沈砂施設では土砂堆積効果が機能していたが,流入対策工では細粒土砂の流出が多く,土砂捕捉割合は幅広水路工の方が高いという結果が得られた。 |
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