作成年度 | 2003年度 |
---|---|
論文名 | 湧別資源循環試験施設におけるエネルギー収支と施設運転 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2003/09/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
農業土木研究室 | 大深 正徳(OFUKA Masanori) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
---|
積雪寒冷地でのバイオガスプラントの適用性を実証するため、湧別資源循環試験施設でエネルギー収支を調査した。平成15年夏のデータから発電機、ガスならびに重油温水ヒーターのエネルギー効率や施設内のエネルギー自賄い率を求めた。発電機は定格に近づくほど発電効率が高くなり、熱効率を併せた全体のエネルギー効率は約80%であった。ヒーターは、ともに約90%の熱効率であった。自賄い率は、熱量で約80%、電力量で約30%であった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |