| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 防雪柵開口部における視程障害に関する考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第58回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/09/24 ～ 2003/09/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 伊東 靖彦（ITO Yasuhiko） |
| 防災雪氷研究室 | 松澤 勝（MATSUZAWA Masaru） |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 抄録 |
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| 冬期に吹雪状況下で視程障害による道路交通障害が頻発している北海道では、その対策として吹き止め型の防雪柵の設置が、幹線道路を中心に随所で行われてきており、一定の効果を上げている。 しかし、防雪柵開口部では防雪柵連続性の遮断に伴う、風や飛雪の収束により局所的な視程障害が起こる状況が見られる。 そこで、防雪柵開口部および副防雪柵で開口部対策を行った区間について移動気象観測車を用いた現地調査を行い、視程障害の状況、およびに副防雪柵による緩和効果について報告するものである。 |
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