国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 XMLを活用した移動中の情報利用技術に関する官民共同実験-ニセコ・羊蹄・洞爺e街道-

作成年度 2003年度
論文名 XMLを活用した移動中の情報利用技術に関する官民共同実験-ニセコ・羊蹄・洞爺e街道-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本道路会議
誌名(No./号数)
発表年月日 2003/11/05 ~ 2003/11/07
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室上村 達也(UEMURA Tatsuya)
防災雪氷研究室加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
防災雪氷研究室山際 祐司(YAMAGIWA Yuji)
抄録
北海道開発土木研究所では、インターネットの次世代記述言語XMLベースの道路用Web記述言語RWML(Road Web Markup Language)の開発を行うとともに、移動中の高度情報通信社会流通情報の利用技術に関する研究を行っている。旅行者の携帯電話等にwebや電子メールにより道路情報とともに気象・観光情報などを提供して、道路の安全性・利便性向上や地域活性化を図ることを目的とした地域ITS実験として、2001年7月~8月に予備的な実験として「ニセコ・羊蹄e街道」2)を、続いて2002年6月~11月に洞爺地域6市町村を加え実験エリアを15市町村とした「ニセコ・羊蹄・洞爺e街道」を行った。本稿では、RWMLを実装した情報収集・加工・提供システムの構築及び情報提供による周遊観光の誘発や地域の活性化に対する効果を報告。
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