| 作成年度 | 2003年度 |
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| 論文名 | 支笏湖周辺の雪崩発生時の気象条件と道路管理への適用 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地技術シンポジウム no.19 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2003/11/05 ～ 2003/11/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 三好 達夫（MIYOSHI Tatsuo） |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 防災雪氷研究室 | 松澤 勝（MATSUZAWA Masaru） |
| 防災雪氷研究室 | 鈴木 武彦（SUZUKI Takehiko） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地の道路では、雪崩対策工の整備が進められ効果を発揮しているが、時に想定外の雪崩が発生し、通行止めになる事がある。この際の判断は適切かつ迅速に行われる必要があるため、雪崩危険度の把握は重要である。 本調査の目的は、適切な道路管理を支援するという視点で、道内で発生する雪崩について、地域ごとの特性を踏まえた雪崩発生原因の把握と危険性を簡易に判断する手法を確立することであり、本論では、一般国道453号支笏湖周辺地域における雪崩発生と気象条件等との関係を調べ、支笏湖畔の地域特性に適応した雪崩危険度判定方法について検討した結果を報告するものである。 |
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