| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 正面衝突事故対策としてのランブルストリップスの開発と普及について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第59回年次学術講演会(土木学会全国大会) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2004/09/08 ~ 2004/09/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
| 交通研究室 | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
| 交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 室蘭工業大学 | 豊田 義人(TOYOTA Yoshihito) |
| 抄録 |
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| 北海道は、正面衝突による死亡事故が多く、新たな対策手法の開発が期待される。北海道開発土木研究所は、近年米国において、路外逸脱事故の防止対策技術として普及しているランブルストリップスをセンターライン上に設置し、正面衝突事故対策としての導入を試みた。平成13年試験道路において施工・走行実験を行い、ランブルストリップスの規格を考案し、平成14年実道に設置した。その結果、効率的かつ効果的な正面衝突事故対策として有効であることが確認された。本報告では、より普及を促すために新しい規格のランブルストリップスを考案し、苫小牧寒地試験道路に試験施工を行い、走行実験を行った結果を報告するものである。 |
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