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発表 平成15年(2003年)十勝沖地震の地震記録

作成年度 2004年度
論文名 平成15年(2003年)十勝沖地震の地震記録
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成16年度全国大会第59回年次学術講演会
誌名(No./号数) 第59回年次学術講演会講演概要集 CD-ROM版
発表年月日 2004/09/08 ~ 2004/09/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室佐藤 睦治(SATOH Mutuharu)
構造研究室池田 憲二(IKEDA Kenji)
構造研究室佐藤 京(SATOH Takashi)
構造研究室岡田 慎哉(OKADA Shinya)
国土交通省 北海道開発局佐藤 昌志(SATO Masashi)
抄録
平成15年9月26日04時50分,北緯41°47´東経144°05´深さ45㎞を震源とするM8.0の大規模な「平成15年(2003年)十勝沖地震」が発生した。この地震は,1952年3月4日に発生した十勝沖地震と同様の震源域で,メカニズム解もほぼ同等であると発表されている。この地震により,釧路町,幕別町,新冠町,浦河町,静内町,厚岸町,鹿追町,豊頃町,忠類村の気象庁観測所で震度6弱を観測したほか,東北地方,関東地方と広い範囲で震度1から5強の揺れを記録している。[*]本論文では,北海道開発局が管理している地震観測局おいて得られた地震動についてとりまとめるとともに橋梁被害状況について整理した。
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