作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 耐凍害性を考慮した軽量コンクリートのポンプ圧送性に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成16年度全国大会第59回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2004/09/08 ~ 2004/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
ドーピー建設工業 | 竹本 伸一(TAKEMOTO Shinichi ) |
ドーピー建設工業 | 松井 敏二(未記入) |
抄録 |
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軽量コンクリートの寒冷地への普及促進を図ることを目標とし、実機を用いたポンプ圧送試験および凍結融解試験を行った。軽量骨材は頁岩系のものを使用し、ポンプ車はスクイズ式、管径は6B、管長39mの水平配管とした。その結果、軽量骨材(頁岩系)吸水率を13~15%、圧送後の空気量を7%以上、圧送後のスランプフローを45cm以上とすることで、軽量コンクリートの耐凍害性とポンプ圧送性の両者を確保できることが明らかとなった。 |
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