| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 微小電位観測による岩盤崩落監視技術の積雪寒冷地への適用に関する基礎実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第３９回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/07/07 ～ 2004/07/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| （株）フジタ | 加藤 卓朗（KATO Takuro） |
| （株）フジタ | 村山 秀幸（MURAYAMA Hideyuki） |
| 地質研究室 | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 地質研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 地質研究室 | 橋本 祥司（HASHIMOTO Shoji） |
| 東海大学 | 長尾 年恭（NAGAO Toshiyasu） |
| 抄録 |
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| 北海道などの積雪寒冷地における岩盤崩落や地すべり現象は，地盤の凍結・融解現象などとも密接な関係があると考えられており，積雪寒冷地において微小電位観測を岩盤崩落監視技術として適用するためには，地盤の凍結・融解現象における微小電位特性を明らかとすることが重要となる． ここは，積雪寒冷地における微小電位観測による岩盤崩落監視技術の適用性を検証することを目的として，北海道内の野外試験フィールドにおいて約1年間にわたり微小電位観測を実施した結果について，その概要を報告する． |
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