| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 自然由来の有害物質を対象とした岩石の粒径別溶出試験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第39回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2004/07/07 ~ 2004/07/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地質研究室 | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
| 地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
| 地質研究室 | 橋本 祥司(HASHIMOTO Shoji) |
| 抄録 |
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| 建設発生土、特に岩ずりを対象とした粒径別の溶出試験を行った結果、次の知見が得られた。①砒素、セレン及び鉛は、粒径が大きくなると溶出量が低下する傾向がある。②溶出率で整理すると、硫酸イオンと砒素の溶出には岩種毎に相関関係がある。今後の課題として、固結度と溶出量の関係を検討する。また、岩種の違いについてデータを更に蓄積し検討する予定である。 |
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