| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 酸性岩盤における吹付けコンクリートの耐久性を考慮した試験とその評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第５９回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/09/08 ～ 2004/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究室 | 岡崎 健治（OKAZAKI Kenji） |
| 地質研究室 | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 抄録 |
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| 酸性岩盤中に建設されるトンネルでは，地山と直接接触する吹付けコンクリートに耐酸性が要求される。現状では，耐酸性に優位で環境負荷の少ない高炉セメントに着目され，その適用性について検討が進められているが，施工性能や強度特性等に関して課題が残されている。本文では，吹付けコンクリートが初期の養生段階で硫酸酸性の影響を受けた場合の強度特性と凍結融解特性について報告する。 |
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