作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 微小電位計測による岩盤崩落監視技術に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | その2:地盤の凍結・融解に伴う微小電位の発生特性に関する検討 |
発表会 | 土木学会 第34回岩盤力学に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/01/06 ~ 2005/01/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
(株)フジタ | 村山 秀幸(MURAYAMA Hideyuki) |
(株)フジタ | 加藤 卓朗(KATO Takuro) |
抄録 |
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北海道のような積雪寒冷地における微小電位計測では,冬季に地盤の凍結・融解現象が発生することから,地盤の凍結・融解によってどのような電気的現象が発生しうるかを把握することが重要となる.本稿では,微小電位計測を積雪寒冷地における岩盤崩落監視技術へ適用するための基礎的検討事項として,斜面における微小電位計測技術の概要と課題を述べると同時に,室内で実施した砂を用いた凍結・融解実験で発生する微小電位の発生特性について報告した. |
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