| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 載荷板寸法を変化させた平板載荷試験による直接基礎寸法効果に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第３９回地盤工学研究発表会 平成１６年度発表講演集 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2004/07/07 ～ 2004/07/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 福島 宏文（FUKUSHIMA Hirofumi） |
| 土質基礎研究室 | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 土質基礎研究室 | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 抄録 |
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| 本検討では、直接基礎設計において重要な、寸法効果を考慮した適正な設計定数を把握する目的から、レキ質土および岩砕盛土において載荷板の寸法を変えた平板載荷試験を実施し、直接基礎の形状の変化に伴う極限支持力の寸法効果特性について考察した。その結果、１）支持力係数Nγの補正係数Sγに、道示と同様の近似式の関係が認められる。２）補正係数のパラメータμは、道示の一般値（-1/3）とは一致しなかったため、現場条件に適応した適正な補正係数および土質定数の調査・算定が必要。３）地盤反力係数に、道示の推定式と同様の近似関係がみられたが、パラメータは道示の値（-3/4）とは一致しなかった。 |
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