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発表 平成16年1・2月北海道での豪雪災害時の道路情報提供におけるインターネットの活用

作成年度 2004年度
論文名 平成16年1・2月北海道での豪雪災害時の道路情報提供におけるインターネットの活用
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会第59回年次学術講演会
誌名(No./号数) 土木学会第59回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)
発表年月日 2004/09/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災雪氷研究室松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsurou)
防災雪氷研究室加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
防災雪氷研究室山際 祐司(YAMAGIWA Yuji)
抄録
平成16年1月13日夜から16日早朝にかけて、猛烈に発達した低気圧の影響で,北海道は全道的に暴風雪や大雪となった。特に道東地方では大荒れの天候となり,北見では記録的な大雪となり、国道の通行止めは37区間、総延長842kmに及び、さらにその約1ヶ月後の2月22日朝から23日にかけても、全道的に暴風雪や大雪、となり国道の通行止めは62区間、総延長L=1、570kmに及んだ。北海道内の道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」の1月の暴風雪時のアクセス数分析および「北の道ナビ」上で実施したアンケート調査結果を通じて、暴風雪時の道路利用者の移動実態と災害時の道路情報提供におけるインターネットの活用について考察した。
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