| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 冬期における固定式視線誘導柱(矢羽根)の視認性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第20回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 寒地技術論文・報告集 vol.20 |
| 発表年月日 | 2004/10/27 ~ 2004/10/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災雪氷研究室 | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
| 防災雪氷研究室 | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
| 防災雪氷研究室 | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
| 北海道開発局 道路維持課 | 鈴木 武彦(SUZUKI Takehiko) |
| 抄録 |
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| 北海道では、固定式視線誘導柱(以下:矢羽根)が機械除雪の目標物として1980年頃より整備されてきている。その後、矢羽根は視認性を高めるため反射材や色、矢羽根自体を発光させるなどの改良が加えられ、現在では視線誘導としての役割も担っている。しかし、各々の機能を定量的に調査した研究は少ない。そこで本報告では、視線誘導施設として必要十分な機能を備え、かつ経済的な矢羽根を整備していくため、非発光矢羽根の色・反射材の違いや自発光式矢羽根の発光方式、累計光度、発光光度の違いによる視認性を明らかにし、視線誘導施設として必要な性能を明確にすることを目的に視認性調査を実施したのでその結果を報告する。 |
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