| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 二風谷ダム湖に堆積した微細粒子の沈降・浮上速度 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成17年度土木学会全国大会大60回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河川研究室 | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
| 河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
| 抄録 |
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| 近年、河道内の上・下流における土砂収支のアンバランス等の課題が指摘され河川管理において流域一貫した土砂管理の重要性が指摘されている。著者らは未解明部分の多いダム湖に堆積する粒径の非常に細かい土粒子の挙動を把握することを目的に、土粒子の沈降・浮上実験を行いその推定式を導きだした。しかしその後の検討で実験装置等の影響を考慮する必要があると考えた。本論文ではこれらを考慮し、新たな推定式を導くことで、二風谷ダム湖内の土粒子の挙動についてより再現精度をあげるべく河床変動計算で用いられている砂礫を対象とした既往の式の適応性について検討を行った。 |
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