| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 石狩川流域の水循環の定量化と温暖化による影響の試算 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 水文研究集会in北海道・釧路 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2005/06/15 ～ 2005/06/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| (財）日本気象協会北海道支社 | 臼谷 友秀（USUTANI Tomohide） |
| 抄録 |
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| 大規模流域において効率的な水管理や健全な水環境を意図する場合，長期的に水循環を把握することが必要となる．とくに，積雪寒冷地の水循環は雪に強く依存した水循環を成しているため，水循環を構成する蒸発散量や流出量を推定するには，降雪・積雪・融雪といった雪に関するプロセスを同時に推定することが必要となる．この発表では，これまで当研究室で開発してきた1kmメッシュ毎の定量化手法を紹介し，加えて，地球温暖化に伴う水循環の変化をこの手法で試算し，その結果も紹介した． |
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