国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 新たな観測技術を用いた新規道路開通の影響分析

作成年度 2005年度
論文名 新たな観測技術を用いた新規道路開通の影響分析
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第31回土木計画学研究発表会(春大会)
誌名(No./号数)
発表年月日 2005/06/04 ~ 2005/06/05
所属研究室/機関名 著者名(英名)
国土技術政策総合研究所井坪 慎二(ITSUBO Shinji)
交通研究室宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori)
北海道開発局道路計画課鵜束 俊哉(UZUKA Toshiya)
(財)計量計画研究所森尾  淳(MORIO Jun)
抄録
道路整備の効果・影響は、周辺地域に面的に広がる。従って、当該事業の効果の発現状況を把握するためには、できるだけ広い範囲でデータ収集・観測を行うことが重要である。近年、新たな観測技術の進展により、高精度なデータを比較的安価に収集することが可能となっており、面的な観測を促進できるものと考えられる。本稿では、この新たな観測技術を活用し、新規道路の開通前後の観測を行い、事業の効果・影響について周辺道路の交通流の円滑性の観点から分析した。
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