国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

論文投稿 新しい事故対策手法としてのランブルストリップスの開発と実用化に関する研究

作成年度 2005年度
論文名 新しい事故対策手法としてのランブルストリップスの開発と実用化に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会論文集 第4部門 NO.800 / Ⅳ-69
誌名(No./号数) 土木学会論文集 第4部門 NO.800 / Ⅳ-69
発表年月日 2005/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
交通研究室平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki)
NIPPOコーポレーション相田 尚(AITA Hisashi)
交通研究室浅野 基樹(ASANO Motoki)
室蘭工業大学斎藤 和夫(Saito Kazuo)
抄録
本研究では,一般国道において,ランブルストリップスを2車線道路のセンターライン上または路肩に導入するために,施工機械,施工法の開発,試験道路における試験施工を行い,日本の道路事情にあった規格の開発を行い,実道における施工,実道における設置状況,実道における導入結果について検討を行った.その結果,ランブルストリップスは,従来の正面衝突事故対策に比べ,安価で,設置,施工,維持管理上の制約が少ない工法であり,バイクに対する安全性も,センターポールやチャッターバーに比べ高く,さらに正面衝突事故の削減効果が高いことがわかった.
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.