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発表 強制加振実験および数値解析による美原大橋の固有振動特性評価

作成年度 2005年度
論文名 強制加振実験および数値解析による美原大橋の固有振動特性評価
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会
誌名(No./号数) 第60回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) DISC1 1-536
発表年月日 2005/09/07 ~ 2005/09/09
所属研究室/機関名 著者名(英名)
(株)構研エンジニアリング加藤 剛
室蘭工業大学岸 徳光(KISHI Norimitsu)
構造研究室三田村 浩(MITAMURA Hiroshi)
(株)KGE伊藤 有希恵
抄録
美原大橋は,道央圏連絡道路(一般国道337 号)美原バイパスの中央部に位置する石狩川を渡河する3 径間連続鋼斜張橋である.北海道開発局では耐震上および維持管理の観点から建設当初における美原大橋の固有振動特性を把握するために,強制加振実験を実施した.本論文では,この概要を報告すると共に,三次元有限要素法による固有振動解析を実施し,強制加振実験結果との比較により解析結果の妥当性を検討した.なお,強制加振実験は供用開始前の平成17 年3 月に実施した.
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