| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 鋼・コンクリート複合ラーメン橋接合構造の設計への適用性検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 第60回年次学術講演会講演概要集（CD-ROM) DISC1 1-468 |
| 発表年月日 | 2005/09/07 ～ 2005/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 中央コンサルタンツ（株） | 木原 尚彦 |
| 中央コンサルタンツ（株） | 野田 勝哉 |
| 構造研究室 | 三田村 浩（MITAMURA Hiroshi） |
| 構造研究室 | 國松 博一（KUNIMATSU Hirokazu） |
| 抄録 |
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| 近年、耐震性の向上やコスト縮減および維持管理の低減を図った主として鋼桁とＲＣ橋脚を剛結合した複合ラーメン橋が多数採用されている。一方下部構造では鋼管とコンクリートを複合した鋼管・コンクリート合成構造橋脚（以下SRC 橋脚と呼ぶ）が、耐震性の向上・急速施工・省力化施工などの観点から技術開発が盛んに行われている。従って、複合ラーメン橋の下部構造にSRC 橋脚を適用することができれば、より合理的な橋梁形式とすることが可能となる。このような観点から鋼桁とSRC 橋脚を有する鋼・コンクリート複合ラーメン橋の実現を目指し、鋼桁とSRC 橋脚を簡易に接合できる構造が提案され縮小模型を用いた「正負交番載荷実験」及び「有限要素解析」が行われてきた。本検討では、実験・数値解析より得られた知見を踏まえ、剛結接合構造の実設計への適用性について検証する。 |
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