作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるRC床版の疲労耐久性の評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第60回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) DISC1 1-581 |
発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)近代設計 | 藤川 守 |
(株)近代設計 | 市川 竜也 |
国土交通省北海道開発局 | 渡邊 一悟 |
構造研究室 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
大阪大学 | 松井 繁之 |
抄録 |
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道路橋の鉄筋コンクリート床版(以下、RC床版という)の劣化要因は、大型車両の輪荷重の繰り返し作用による疲労劣化が主たる要因といわれているが、環境条件により劣化の進行が加速される。特に北海道においては、積雪寒冷地特有の凍結融解作用や凍結防止剤(塩化カルシウム等)の散布による塩害の影響が大きく、交通量が少ない路線においても、比較的早い時期に損傷を受けた事例もある。[*]本研究は、既設橋から切り出したRC床版を用いて輪荷重走行試験を実施し、積雪寒冷地におけるRC床版の疲労耐久性について評価したものである。 |
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