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発表 2004年台風18号による大森大橋の被災メカニズム

作成年度 2005年度
論文名 2004年台風18号による大森大橋の被災メカニズム
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会
誌名(No./号数) 第60回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) DISC1 1-425
発表年月日 2005/09/07 ~ 2005/09/09
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki)
国土交通省北海道開発局佐藤 昌志
構造研究室三田村 浩(MITAMURA Hiroshi)
国土交通省北海道開発局畑山 朗
室蘭工業大学岸 徳光(KISHI Norimitsu)
抄録
2004年8月28日に発生した台風18号は、9月8日に北海道西岸に接近した。この台風に伴う高波により、積丹半島西岸を走る一般国道229号の神恵内村に位置する大森大橋が被災した。本論文は、本橋の被災発生後に設置された検討委員会の報告も踏まえ、当時の波浪状況や橋梁各部の損傷状況等から推察される被災メカニズムについて、概要をまとめたものである。
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