作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 実規模RC桁の重錘落下衝撃挙動に関する弾塑性解析の妥当性検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成17年度土木学会全国大会第60回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第60回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) DISC1 1-160 |
発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭工業大学 | 名雪 利典 |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
構造研究室 | 今野 久志(KONNO Hisashi) |
室蘭工業大学 | BHATTI ABDUL QADIR |
抄録 |
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北海道開発土木研究所ではRC 型ロックシェッドの性能照査型設計法の確立に向けた研究の一貫として,実規模RC 桁を用いた重錘落下衝撃実験を実施している.一方,RC 部材の衝撃挙動解析に関しては,小型部材を対象に各種解析手法の妥当性検討が実施されており,境界条件や減衰定数に留意することによって信頼性の高い解析が可能になっている.しかしながら,実規模RC 部材に対する解析手法に関しては未だ確立されるに至っていない.[*]本研究では,実規模RC 桁に関する衝撃応答解析手法を確立することを目的に,実規模RC 桁に関する重錘落下衝撃実験結果を対象に,プレ解析とポスト解析を実施したので報告する.なおプレ解析は小型RC 梁に対して確立されている手法に基づいて実施している.なお,本数値解析には,陽解法に基づく非線形動的構造解析用汎用コードLS-DYNA(ver.970) を用いている |
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