作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 地域景観の評価による耐候性鋼材の有効利用に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第60回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 三原 慎弘(MIHARA Norihiro) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
室蘭工業大学 | 池田信二 |
室蘭工業大学 | 岸 徳光 |
㈱ジオスケープ | 須田 清隆 |
抄録 |
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耐候性鋼材の都市部での利用範囲を明らかにするため、フラクタル解析と住民、学生及び来訪者への認識度調査を行い耐候性鋼材の景観評価を行った。 その結果、観光客と来訪者がやや良くない印象を持った景観に対しても、住民はそれほど悪い印象を持っていないことがわかった。 日常の見慣れがなじみと親近感を強めたと考えられる。[*] そのため、耐候性鋼材の都市部での適用性は、状況に応じて拡大できると期待される。[*] また、景観解析では低い領域のフラクタル次元が現れ画像は、線分要素の多い人工感の強い景観であることが確認された。 |
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