作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 光ファイバセンサによる岩盤斜面計測について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第40回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/07/05 ~ 2005/07/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
地質研究室 | 伊藤 憲章(ITOH Noriaki) |
構造研究室 | 石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki) |
抄録 |
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北海道の国道沿線には急傾斜地が多く、かつ積雪寒冷気候による各種の要因から岩盤崩壊・地すべり等がしばしば発生し、尊い人命や財産等が失われている。そのため、防災対策や斜面監視技術等の研究開発が急務となっている。本研究では、今回岩盤斜面において発破等により人為的に不安定化させる実験が行われるため、過去に設置計測されていた光ファイバケーブルをセンサとして再度ひずみ計測を開始した。ここでは、現在計測中の光ファイバセンサに用いている計測システムの概要と、これまでの計測結果について報告した。 |
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