| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 低土被りのトンネル掘削における微小電位観測による地表面モニタリングについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第６０回（平成１７年度）年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2005/09/07 ～ 2005/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究室 | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 地質研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 地質研究室 | 伊藤 憲章（ITOH Noriaki） |
| （株）フジタ | 村山 秀幸（MURAYAMA Hideyuki） |
| （株）フジタ | 伊藤 由明（ITO Yoshiaki） |
| 抄録 |
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| 低土被りのトンネル掘削工事では、掘削に伴う地表面への影響やトンネルの安定性を、安価で簡易に観測できるシステムが望まれている。ここでは、微小電位観測を低土被りのトンネル施工現場に適用し、トンネル掘削に伴う周辺地山の挙動モニタリング手法としての適用性を検討した。その結果、切羽掘削に伴う顕著な微小電位の発生が確認され、観測システムとしての有効性が示唆された。 |
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