作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 地質・土質調査電子納品成果の活用手法検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第60回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 福島 宏文(FUKUSHIMA Hirofumi) |
土質基礎研究室 | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
土質基礎研究室 | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
抄録 |
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公共事業の調査・計画、設計、入札、施行及び維持管理等の各プロセスにおいて、効率的に情報を交換・共有・連携できる環境を創出することを目的に、建設CALS/ECの取り組みが進んでいる。とりわけ、事業の初期プロセスである地質調査の成果については、「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」1)が国土交通省において策定され、調査成果の電子納品にXML形式を採用し、調査内容の詳細まで記録されることとなった。しかし、本来の目的であるデータの共有・再利用については、現在のところ十分に機能しているとは言い難く、積極的な展開が求められている。本検討では、今後蓄積されるXML形式の地質・土質調査成果を地盤情報のデータベースとして有効利用することを目的に、模擬的にデータベースを構築し、活用方法について検討した。 |
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