| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | すき取り物によるのり面緑化工法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第60回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 土質基礎研究室 | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
| 土質基礎研究室 | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
| 抄録 |
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| 建設工事により発生するすき取り物は、有機物を含んでいることから盛土材として利用できないため廃棄処分されている。このすき取り物を再資源化し資源として循環させる試みとして、すき取り物を盛土のり面の緑化材料として利用する方法を検討した。その結果、すき取り物は地域に自生する植物による緑化が可能であり、十分に緑化材料となることがわかった。また、施工した年に発芽しなくても春先の融雪でのり面が崩壊しないことを確認できた。 |
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